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2022.6.21
顔パスの「kaopa」新サービスの提供開始

“国内最⾼精度の顔認証技術”と各種IoT連携システムをワンストップ価格でご提供

株式会社⽴⾶ホールディングスが導⼊

TRIBAWL株式会社(本社:東京都千代⽥区、代表:⽥中清貴)は、本⽇2022年6⽉9⽇(⽊)にエッジAI顔認証技術を活⽤した“顔パスの「kaopa」”の販売を開始致しました。すでに株式会社⽴⾶ホールディングス(本店:東京都⽴川市、代表取締役社⻑:村⼭正道)が展開するGREEN SPRINGSへ導⼊させて頂きました。

顔パスの「kaopa」は、業界最⼩2.8inchのpadをはじめ、体温検知機能を持つ7inchのPadの⼆つの機器から選択でき、両機器とも⾼精度な顔認証の技術で構成されています。このシンプルな仕組みは様々なIoT機器と連携し、特にスマートキーをはじめとして、様々な分野での活⽤が⾒込まれています。

顔パスの「kaopa」は、業界最⼩2.8inchのpadをはじめ、体温検知機能を持つ7inchのPadの⼆つの機器から選択でき、両機器とも⾼精度な顔認証の技術で構成されています。このシンプルな仕組みは様々なIoT機器と連携し、特にスマートキーをはじめとして、様々な分野での活⽤が⾒込まれています。

TRIBAWL㈱の顔認証検索エンジンは顔の特徴点を107 個のポイントで捉え、マスクや帽⼦着⽤時でも⾼い認証精度を実現します。その為認証エラーが少なくストレスフリーな上、liveness 検知(⽣体認証検知機能)により、顔画像によるなりすましも防⽌します(例えば、顔写真を不正に⼊⼿しPad にかざした場合、静⽌画像であるか⽣⾝の⼈間であるかをジャッジします。またQR コード認証ではコードの印刷コピーにより不正⼊室も少なくないですが、顔認証では⾼いセキュリティ環境を確保できます)

顔パスの「kaopa」で提供するPad とスマートキーソリューションは様々なIoT との連携が可能で、スマートロッカーや勤怠管理システムともAPI 連携し、オフィスの様々なお悩みの新しい解決⽅法としてご採⽤頂いております。また導⼊⾯では、既に設置されている扉の鍵を活⽤したり、既存の⾃動扉やエレベーターなどとの組み合わせも可能で汎⽤性が⾼いのも特徴の⼀つです。最初に顔情報を登録するだけで運⽤開始可能で、Pad で顔を認識するとCloud Extention(TRIBAWL ⾃社開発エンジン)で瞬時に照合しスマートキーが開錠されます。これまで複雑だった出⼊管理のエリア分けも、複製不可能な顔パスで楽々⾼セキュリティ化を実現します。

両⼿が塞がっていても、顔認証でスマート開閉します。
業界最⼩のPadが空間にスタイリッシュに溶けこみます。
GREEN SPRINGS

■導⼊事例の概要

株式会社⽴⾶ホールディングス様
GREEN SPRINGS
内容:オフィスエリアの出⼊管理
導⼊時期:2022 年6⽉1⽇

※1 スマートキーシステムは⽤途別に各メーカーよりご選定いただけます。既存システムをお持ちのお客様は事前にご相談ください。

■代表取締役会⻑ ⼭本コメント

顔パスの「kaopa」は、⾼精度なAI 技術を⾝近なツールとして、多くの⽅に活⽤して頂き、より便利で快適な⽣活を実現させたいという願いから⽣まれたシステムです。シェアオフィスの出⼊管理からセキュリティのツールとしても利⽤いただけます。また無⼈店舗やジム、クリニック、会員制のサービスにおいても導⼊を進めております。使いやすく、スタイリッシュなハードでリーズナブルな価格設定になっておりますので、是⾮多くの場⾯でご使⽤いただければと思います。

■問い合わせ先

メールアドレス:info@tribal-corp.com
平⽇(10:00〜17:00)

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