~日本のAI技術とラストワンマイルモビリティの融合が織りなす未来~
TRIBAWL株式会社がセグウェイジャパン株式会社と資本業務提携を結びました。
AI&ロボティクス事業のTRIBAWL(トライバル)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:田中清貴)は、セグウェイジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役:山本雄一郎)との業務提携の基本合意を締結するに至りましたのでお知らせします。
【URL】https://tribawl.com、https://www.segway-japan.net
TRIBAWL株式会社の保有するAI技術やソフトウェアの連携開発技術とセグウェイジャパン株式会社の先進モビリティやロボットを融合してまいります。
まずは、セグウェイジャパン株式会社が展開する各種モビリティ事業の運⽤管理プラットフォームや課⾦システムを開発してまいります。
また⾃動運転、遠隔操作及び各種センシング技術を通じて移動⼿段としてだけでなく様々なシーンで⼈の負担を軽減したり⼈に代わって作業するような配膳ロボットや⾃動配送ロボットその他モビリティを提供してまいります。
TRIBAWL株式会社は、⼈間の五感にあたる各種技術(⽬にあたる画像解析、⽿にあたる⾳声解析、⼝にあたる⾃然会話技術、体にあたるロボティクス・各種センシングテクノロジーを活⽤し、AI技術を⽤いて私達の様々な問題を解決する事で⼈とロボットが共⽣する社会を⽬指す為に誕⽣したベンチャー企業です。
今年の6⽉には⾼精度AI顔認証技術を活⽤したスマートキーソリューション顔パスの「kaopa」を発売いたしました。この技術は出⼊管理をはじめ、ゴルフシミュレーションから無⼈店舗に⾄るまで様々なIoT機器と連帯したプロジェクトを展開していきます。
セグウェイジャパンの看板商品セグウェイ®は、体重移動だけで⾛⾏できるラストワンマイルの乗り物であり、移動⾃体を楽しむことを⽬的に作られ、開発者のクリエイティブな魂が込められたツールでもあります。観光名所をセグウェイ®で周遊するセグウェイツアーは全世界に浸透している傍らで、警察官がセグウェイ®に乗ることでより広い範囲をパトロール可能にするなど軽犯罪の抑⽌にも役⽴っています。
セグウェイ®の機体は体重移動⽅式に留まらず、道路交通法改正に添った新しいライフスタイルモビリティの分野にも挑みます。これまで以上に⾝近になる電動キックスクーターをトライバルの技術と組み合わせる事によりセキュリティや操作性が向上し、⾏けなかった場所や出会えなかった⼈々と円滑に交流する仕組みづくりを模索中です。
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同じ思想を持った両社が次に⽬指すのは、ロボティクス分野にA I技術が展開されることで⽣まれる新たな分野への変⾰を⽣み出す事です。
TRIBAWL株式会社のエッジAIや各種センサを搭載することで、セグウェイはまるで命を吹き込まれたかのように動き出します。例えば⾃動輸送ロボットは⼈⼿が集まりにくい夜間や、広⼤な⼟地で⼈の負担を減らし効率のよい業務設計をサポート致します。
私たちはモビリティやロボティクス分野にIT技術が展開されることについて、単なる問題解決に留まらず、⼈間らしい
喜びを探求して⾏くことを軸とします。あなたの笑顔を呼び覚ますテクノロジーとの出会いを願い躍進致します。
【会社概要】
会社名:セグウェイジャパン株式会社
所在地:神奈川県横浜市⻄区みなとみらい3-7-1WeWork Ocean Gate Minatomirai8F
代表者:⼭本雄⼀郎
設⽴:2008年12⽉22⽇
URL:https://segway-japan.net
事業内容:セグウェイ事業(国内総販売代理店)ロボット事業 環境事業
【会社概要】
会社名:TRIBAWL(トライバル)株式会社
所在地:東京都千代⽥区⼤⼿町2-7-1 TOKIWA BRIDGE(旧JFE商事ビル)13階事務所、地下2階SEGWAYLAB
代表者:⽥中清貴
設⽴:2021年7⽉1⽇
URL:https://tribawl.com
事業内容:AI&ロボティクス事業
【お客様からのお問い合わせ先】
TRIBAWL株式会社
e-mail:info@tribal-corp.com 平⽇(10:00〜17:00)